年収1000万円は必要? タワーマンション購入に必要な収入とは

「タワーマンションを購入する層は、年収1000万円以上」なんて話を良く聞きます。
しかしながら、実際にタワーマンションを購入する際に必要となる年収はどれ位なのでしょうか?

年収5~6倍が買えるタワーマンションの目安

買えるマンションの判断基準の一つとして「年収」があります。
マンション購入に必要なお金は、現金(頭金+諸経費)と住宅ローンで用意します。

住宅ローンを組む時、年間の返済金額は「年収の25%程度。理想は20%」と言われています。

物件価格+諸経費=在宅ローン借入可能な金額+自己資金

住宅ローンから考えてマンションの購入金額は、年収の5~6倍が目安です。
単純に考えても、年収が1,000万円以上あれば、5,000万円~6,000万円クラスのタワーマンションを購入できる計算になります。

立地や間取り、設備、階層によって価格は大きく異なりますが、高層階の2LDK~3LDKのタワーマンションは充分に買えます。

億ションを買うのに必要な年収とは?

関西の最高級マンションとして名高い「グランフロント大阪オーナーズタワー」。
中古マンション(ただし新築未入居)で45階の1LDK(100.78平米)の住戸に1億1500万円の価格が付いています。

修繕積立金は10,070円、管理費30,230円、窓ガラス清掃費500円で、月々40,800円がかかります。

換算すると年収は2000万円以上必要です。
年間2,000万円以上稼ぐとなると、大企業や外資系に勤めている人、会社社長、医師、芸能人などの富裕層に限られます。

ファミリー向け物件なら子育て世代でも手が届く

最近では子育て世代向けの共有施設や環境を整えたタワーマンション・大規模マンションも増えてきました。

家族、ファミリー層向けのタワーマンションならば、億単位で取引される物件も少なく、価格も安くなっています。

共働きしている家庭の平均世帯年収は、30代の夫婦で600万円~800万円程度。
中古のタワーマンションならば、約2,000~3,000万円前後で購入できるので「収入が少ないから、タワーマンションを買えない」と言うこともなさそうです。

実際に設備内容や立地条件の良さ、セキュリティ面などでタワーマンションを選んで住む家族も多いです。

まとめ

タワーマンションに住める年収は、物件によってピンキリです。
億超えするような最高級マンションから、一般的なマンションと変わらない価格のタワーマンションまで様々です。

一概に「年収○○○万円以上あればタワーマンションで暮らせる」とは言えませんが、世帯収入が600万円以上あれば、タワーマンション住まいができる可能性もありえます。

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