デメリットはある?あなたが駅前高層マンションに住んではいけない理由

素晴らしい展望と、最新の設備、人生の成功者のシンボルのようなタワーマンション。

タワーマンションに憧れる気持ちはわかります。
それが駅前にあって便利となれば尚更です。

しかし私個人的には、駅前の立地はともかく、高層住宅に住みたいと思ったことはありません。

私が、高層階に住みたいと思わない理由は、単に高層階から下がったり逆に上がったりするのが億劫なのと、もともと東京の下町育ちのため、なんとなく自分の生活にそぐわない感じがするのが理由です。

では実際、超高層暮らしのデメリットはそんなものなのでしょうか?

こんな人は超高層階に住んではいけない

今まで、高層階に住むかどうかといった選択肢がなかったので、「外出が面倒くさそう」という理由くらいしか思い浮かばなかったのですが、実際に購入するかどうかという事で調べてみると、「タワーマンションには住めない」といった確固としたデメリットが沢山でてきましたので、ご紹介します。

車酔いをする人

高層のマンションは、耐震性の理由から、どうしても高層階ほど揺れるように作られています。

ちょっとした小さな地震でも、大きく揺れを感じますし、風が強い時も揺れを感じます。

実際、東日本大震災時の揺れの酷さで、「地震酔い」に耐えかねて低層階に引っ越したという方も多いようです。

揺れに敏感で、乗り物酔いをするような人は、高層マンションでの生活には向きません。

喘息がある人

超高層になると、地上からの高度が通常の生活している範囲よりもうんと高くなります。

超高層と言われるほど高いマンションの高層階では、気圧も地上と同じというわけにはいかず、いくらか低気圧気味になります。

喘息の悪化する原因の一つに、気圧の変化があげられますが、地上と高層階とで、気圧の変化が著しい生活は、喘息をもっている方にはお薦めできません。

喘息患者は、秋の台風のシーズンに急増するといいますが、他に、関節痛や、頭痛などが台風の時に悪化する人は、超高層階の居住には向きません。

自律神経系が丈夫でないひと

低気圧は、自律神経系にも影響を及ぼすと言われています。

更年期にさしかかる年齢の方や、思春期前の自律神経が不安定な時期の入居は避けた方がよいでしょう。

音に敏感なひと

高層のマンションは、耐震性の問題から、高層に行くほど軽く作らなくてはなりません。

そのため通常の低中層のマンションよりも壁が薄いといわれています。

高層階では絶えずビル風による風切り音が聞こえてくる事も考えられます。

そのため、騒音については高層マンションでは、どうしても問題にあがる事が多くなります。

これが、「駅前」となると更に大きな問題となるでしょう。
駅が近いということは、線路も近いということです。

都会では朝早くから夜中まで、ひっきりなしに電車が行き交う場合もあります。
さらに高層階は、遮るものが少ないので、それだけ音も届き安くなります。

駅前であれば、大きな道路もあるでしょうから、騒音の他に振動も心配です。
飲食店などのお店も多ければ、夜遅くまで人の往来も多く、当然夜遅くまで賑わっているでしょう。

壁・床・窓等の防音の精度をじっくり検討する必要があるでしょう。

占いを気にするひと

環境心理学でも、風水でも地面から離れた生活は健康上あまり好ましくないとされています。

まあ、迷信みたいなものと割り切って生活出来る方は大丈夫でしょうが、それを聞いてあまり良い気がしない人は、やはり高層階には住むべきではないでしょう。

人生長く生きていれば、色々なことがおこるでしょうが、もし何か「良くないこと」が起こったときに、占いを気にするような人であれば、何か全てが「地面と離れた生活をしているのが原因」と考えたくなってしまいがちです。

超高層での生活は、占いや心理学的にも、あまり好ましい環境ではないという事を納得済みで住むのであれば問題はないように思われます。

せっかちな人

タワーマンションに住んでいてデメリットに感じることの上位に、「エレベータの待ち時間が長い」というのが挙げられています。

私などは、もうそれだけで、「住みたくないな」と思ってしまうのですが、これが通勤時間帯となると大変なことになるようです。

なかなか来ないエレベータにやっと乗り込んでも、各階から会社に向かう方々が次々に乗り込むために、なかなか下に辿りつかない。

単純に距離だけ考えても、地上から遠い超高層階ですが、時間的なロスも相当なものでしょう。

折角、駅から近くても便利とはいえないような気がします。

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