やっぱり揺れるの?!気になるタワーマンションの揺れを徹底検証!

タワーマンションと言えば高級感があり、「一度は住んでみたい」と思う人も多いでしょう。

何といっても窓からの眺めは最高ですし、最近のタワーマンションは生活サポートも充実しているところが多いので、単に「オシャレだから」という理由だけでなく、タワーマンションを選ぶ人が増えてきているようです。

しかし、タワーマンションに実際に住むとなると、やはり気になる点も多いですよね。

一番多いのが「揺れ」についてです。

タワーマンションはやはり揺れを感じることが多いのでしょうか。

地震の時でも本当に安全なのでしょうか。

タワーマンションの揺れについて

「揺れる」と言われているタワーマンションの構造は一体どうなっているのでしょうか。
揺れによって生じる問題と共にまとめてみました。

タワーマンションの構造について

実はタワーマンションは、わざと揺れるように作られています。

これは、タワーマンションが耐震構造ではなく、制震構造または免震構造によってつくられているためです。

建物を丈夫にする耐震構造の方が安心なように思われるかもしれませんが、耐震構造を採用してタワーマンションを建ててしまうと、崩壊の危険性があります。

制震構造や免震構造で建てられたタワーマンションは、自ら地震に合わせて揺れることで、崩壊を防ぐことが可能です。

当然、地上ではそれほど大きな揺れを感じることのない地震でも、タワーマンションの高層階に住んでいる人にとっては大きな揺れに感じることになります。

ちょっとした強風でも、敏感な人は揺れを感じ取ることがありますので、「揺れるのが苦手」という人には、タワーマンションは向かないかもしれません。

タワーマンションの揺れに関する問題

実際にタワーマンションに住む3人に1人が、「風の強い日に揺れを感じることがある」と答えています。

「地震による崩壊を防止するためにわざと揺れやすい構造で作られている」ということが分かれば安心かもしれませんが、それでも日常的に揺れを感じやすい中で生活するのは、人によっては苦痛なことです。

問題になっているのは、「揺れによるストレス」。

揺れを感じるたびに恐怖感や不安感を感じ、地震が起こるたびに地上よりも激しい揺れを体験することになるわけですから、それがストレスになってしまう人も少なくないでしょう。

これは「高層階症候群」の症状のひとつであり、健康被害を及ぼす原因になり兼ねません。

揺れによって恐怖を感じやすい人、地震が苦手な人には、タワーマンションの高層階に住むことはお勧めできません。

最後に

タワーマンションには魅力もたくさんありますが、このようにデメリットと感じる部分もあるということを覚えておきましょう。

どのくらい揺れを感じるのか、実際に住んでいる人に聞いてみるのが一番かもしれませんね。

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