タワーマンションの問題点!高層マンション症候群は健康を害すはホント?

人気のタワーマンションに住みたい、という憧れを抱いている人は多いでしょう。

しかし実際にタワーマンションを購入するとなったら、気になることはたくさんあるはずです。

  • 金額が高い
  • マンションの寿命はいつまでなのか
  • 地震や火災があったときちゃんと避難できるのか

でも、それだけではありません。

「高層マンション症候群」という言葉を聞いたことはありませんか?

実は、タワーマンションのような高いところに住むことで、健康を害する問題が起こることが多い、と言われています。

高層マンション症候群とは?

高層マンションに住むことで、どのような健康被害が及ぶ恐れがあるのでしょうか。
「高層マンション症候群」についてまとめてみました。

揺れによる精神的ストレス

タワーマンションのような高層の建物は、大きな地震がきたときに地震の揺れに合わせてマンション自体も揺れるような構造になっています。

上の階に行けば行くほど、風が強い日には揺れを感じたりすることもありますし、敏感な人は常に揺れているような感覚を味わうことになり、精神的な不安を抱きやすくなります。

外界との遮断による孤独感

高層マンションに住む人は、一戸建てや3~4階までの低い建物に住んでいる人に比べて、外に出る機会が少なくなります。

特に何十階もの高い部屋に住んでいると、エレベーターの待ち時間や他人と鉢合わせになる可能性を考えて、つい外に出るのが億劫になってしまいがちです。

そのため、用事があるとき以外は外に出ることがなくなり、室内に閉じこもってしまう傾向にあるようです。

窓から眺める景色は壮大で美しいものかもしれませんが、外界から遮断されたような孤独感を抱く人も少なくありません。

流産のリスク

「高層マンションに住む女性は、他と比べて流産するリスクが高い」という報告があります。

医学的な因果関係があるのかどうかは明らかになっていませんが、運動不足や揺れによるストレス、コミュニケーション不足による精神不安などが原因で、流産の危険性を高めていると考えられています。

気圧の変化による体調不良

50階を超えるような超高層マンションでは、上の階に行くほど地上との気圧の差が激しくなります。

この気圧の変化が原因で、めまいや頭痛、耳鳴りなどの症状が現れるという人も少なくありません。

不眠の症状を訴える人も多く、それらの体調不良が原因で情緒不安定になり、さらなる体調不良を招いてしまうケースもあります。

最後に

特に子育て世代の家庭がタワーマンションの購入を考えている場合、こういった健康被害の危険性があるということは無視できる問題ではありません。

もちろん症状が現れるかどうかは個人差がありますので、気にならないという人も多いでしょう。

健康被害は気になるけれど、どうしてもタワーマンションに住みたい、という人は、なるべく低層階に住むことを考えてみてはいかがでしょうか。

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