高層マンション症候群とは?住む前に知っておきたい4つのこと

「六本木ヒルズ」や「東京ミッドタウン」など全国的に名の知られた高層マンションは数多くあります。

高級感溢れたオシャレなデザインとまるでホテルのような一流のサービス。

毎日の暮らしが快適なものになることは間違えなく、「一度は高層マンションに住んでみたい」と願う人もたくさんいるのではないでしょうか。

しかし実は、「高層マンションに住むのは危険」という説もあるということをご存知でしょうか?

日本のマスコミがあまり報道することがないので世間には知られていませんが、「高層マンション症候群」という病気が存在しているのです。

高層マンション症候群とは?

「高層マンション症候群」は正式な病気名ではありませんが、高層マンションに住むことによって引き起こされる様々な症状のことをこう呼びます。
具体的にどのようなものなのかご紹介しましょう。

流産のリスクが高まる

「高層マンションに住む33歳以上の女性の7割に、流産経験がある」という驚くべき検証結果が報告されています。

なぜ、高層マンションと流産に関係があるのか...。

科学的に証明されているわけではありませんが、常時高い所で過ごすことによって知らず知らずのうちに精神的ストレスを受けること、揺れ、大気汚染、気圧などの要因が流産のリスクを高める原因になっていると考えられます。

また、外に出るのが億劫になり、他人とのコミュニケーション不足や運動不足も流産の危険性を高めている可能性があります。

神経症になりやすくなる

高層マンションに住んでいると、慣れたつもりでも高所からの視覚的なストレスや、地震や火災などを起こったときのことを想像して不安を感じやすくなります。

外出の回数も減り、室内で過ごすことが長くなりがちなので、神経症の症状が起こりやすくなると言われています。

ぜんそく症状が起こりやすい

排気ガスや排煙は上へ上へと登っていきますので、高層マンションの上の階に住む人にとっては、空気が悪い環境になりがちです。

特に工事現場が近くにあったり、高層の建物が並んでいるような場所だと、余計に悪い空気に囲まれて暮らすことになってしまいます。

それが原因で喘息やアレルギーなどの症状が起こりやすくなると考えられます。

子供の自律神経障害

「高層マンションは子育てに不向きである」という話は耳にしたことがあります。

一戸建てに住む子供に比べて外に出る時間が圧倒的に短いことから、運動不足や他人とのコミュニケーション不足、危険能力の低下、暑さ寒さなどの体温調整能力の低下などが原因で、自律神経障害を起こしやすいと言われているためでしょう。

最後に

「高層マンション症候群」と呼ばれる症状は、このほかにもたくさんあります。

ただ、高層マンションに住むすべての人にこういった症状が現れるわけではありませんので、そこを踏まえた上で高層マンションに住むべきかどうか考えてみてください。

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