5分でわかる!タワーマンションのメリットとデメリット総まとめ

憧れのタワーマンションですが、いざ住むとなれば一軒家とマンションでも一長一短があるように、メリットだけでなくデメリットもあります。

一般的に言われているメリット、デメリットをまとめてみました。

メリット

タワーマンションでの生活をお考えの方ならば、そのメリットは勿論ご自身で確信していらっしゃる事と思いますが、ここでもう一度その魅力を再確認してみましょう。

眺望

タワーマンションを魅力に思う方であれば、高所恐怖症であることはまず考えられないので、超高層階からの眺望がまず、最大のメリットでありましょう。

その景色を日常の中に取り入れられる贅沢に憧れない人はいないでしょう。

都市部の中低層のマンションや、一軒家では、たとえ大きな窓があったとしても、その窓からの景色に満足することはなかなか難しいものです。

カーテンを開ければ、隣の家の壁が近くまで迫っていることなどは、まだいい方で、向かいの家のバルコニーや、電信柱など、雑多なものが近くにありすぎて、窓からの風景を楽しめることなど希なことです。

都会では、近隣の住宅との距離も近く、道路からの距離も近い事が多いので、外からの目が気になり、景色を楽しむどころか、カーテンを開け放つことさえ難しいことです。

外からの目も気にすることなく、大きくカーテンを開け放てる開放感も、高層住宅ならではです。

耐震性

実際、東日本大震災の時の地震の揺れにより、タワーマンションの耐震性については、高く評価されました。

あれほどの大きな地震でも、建物が倒壊することなないという安心感があります。

実際、我が国では、高層の建築物を建てるにあたっては、建築基準法の制約を受け、耐震性の確認されたものでなくては建設できないことになっています。

部屋の中にいれば、揺れは大きくとも建物が倒壊して命が奪われる心配はないというのもタワーマンションの大きなメリットといえるでしょう。

共用施設

ゴミ出しがいつでも出来ることは勿論、便利な設備も魅力的です。
新しい物件では、温泉やスポーツジムを備えたタワーマンションも多く出現しています。

防犯性

カメラ付きのインターホンも勿論ですが、外部の人間が入りにくくなっているため、セキュリティに関しても安心感があります。

デメリット

タワーマンションの購入など予定されている場合には、住んでから後悔しないためにも、そのデメリットにも必ず目をむけて、妥協できる範囲であるのか、解消法があるのか、よく確認しておいた方が良いでしょう。

揺れ

耐震性を求める結果、建物はどうしても高層階ほど揺れやすくなる構造になっています。

小さな地震でも、揺れを大きく感じてしまうというデメリットがあります。

建物自体の倒壊は免れても、部屋の中の地震対策は必要でしょう。

また、揺れに弱い方の場合は乗り物酔いのような症状で苦しむことになるかもしれません。

これは、タワーマンションの構造によっても違ってきます。

最近は、鋼板とゴムを交互に何層も重ねた、積層ゴムなどの免震装置により、地震の揺れが伝わりにくい構造の「免震」や地震の揺れを吸収する制震ダンパなどの制震装置を建物の骨組み部分に設けて、振動や衝撃を和らげる「制震」の構造を取り入れているタワーマンションも出てきています。

騒音

これも、耐震構造のために建物を軽く作らなくてはならない結果としてのデメリットです。

建物を軽く作るために、重いコンクリートではなく、軽くて薄い材質で作られる場合が多いのです。

ただ、超高層階には比較的落ち着いた年代の方が住まわれる場合が多いので、近隣からの騒音はさほど問題にならないこともあります。

また、高層階は特に遠くからの音も遮られることなく伝わりやすいので、どうしても騒音は多くなります。

このため、せっかくの窓も、開けることが出来ないという場合もあります。

二重サッシなど、窓も防音性のチェックは必要でしょう。

外出が億劫になる

階層が高くなればなるほど、地上からの距離は遠くなります。

例え、駅に近い物件であっても、建物から駅までの距離は近くとも、建物の外に出るまでに距離が出来てしまいます。

「ちょっとそこまで」出るのにも時間がかかるので、どうしてもフットワークは鈍くなりがちになるのは充分に理解できます。

防犯意識の低下

メリットの防犯性と相反することのようですが、タワーマンションの防犯性というのは諸刃の剣で、それゆえに特に高層階の居住者の場合、鍵をかけずにゴミ出しに行くなど、防犯意識が著しく低下してしまい、最近では逆に狙われやすいという実態があります。

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