何階まで電波が届く? WiMAXは高層マンションで使いにくいという話

 WiMAX

WiMAX(ワイマックス)は、工事不要・配線不要でインターネットが利用できる高速ワイヤレス通信のこと。

月額4,000円以下でインターネットが使い放題、家の中だけではなく外出先や移動中など幅広いエリアで使えると人気が高いです。

高層マンションやタワーマンションの高層階で、WiMAXと契約してインターネットを使おうと考えている人は注意が必要です。高層ビルやマンションの高層階では、WiMAXが受信しにくかったり、使用できない場合があります。

エリア内でも利用できない可能性大

WiMAXのサービスエリアに入っていても、高層階になると電波が届きにくかったり、障害になる建物が少ないので多くの電波が飛び交い干渉しあって、電波が不安定になったりします。

その対策として高層ビルの上層階やタワーの展望台に向けて、専用のアンテナから電波を飛ばすという方法が取られています。

東京の新宿、六本木ヒルズ、スカイツリーを始め、愛知の名古屋駅周辺、大阪の梅田周辺など、高層ビルの高層階やタワーの展望台でもWiMAXが利用できるように改善されています。

しかしながら、タワーマンションや高層マンションとなると、まだまだ専用のアンテナの設置がされておらずWiMAXが使いにくい状態が続いています。

「タワーマンションの20階に住んでいるが、WiMAXはなかなか繋がらない」と言う人の意見もありました。10階程度ならばまだしも20階以上の高層階では使いにくいです。

携帯電話の電波に関してはNTTドコモのIMCS(インクス)など、マンション専用の基地局を設置して、どこにいても携帯電話が繋がるようなシステムを構築しています。

「WiMAXは外出用」と使い分ける

たいていのタワーマンションは、インターネット設備を完備しています。
多くは光ファイバー通信で、他のマンションと比べてより速い高速インターネットが利用できる環境が整っています。

「家では有線を使ってネットをする」「WiMAXは繋がりやすい外出先で使う」など、場所に応じて使い分けるのが良さそうです。

「通信費を抑えたいので、どうしても部屋でWiMAXを使いたい」と考えている人は、物件の見学する際にWiMAXのモバイルルーターを持って行きましょう。自分の住む候補の部屋で、アンテナが立つかどうか確認するという方法があります。

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