耐用年数は?タワーマンションの寿命についての基礎知識

タワーマンションに住むにはそれなりのお金がかかります。

特に都心にあるタワーマンションは交通の便も良く、外観も内装もオシャレなデザイン、ホテルのように充実したサービスを利用することが出来るので、お金がかかるのは当然のことですよね。

でも、それだけ大きな買い物でありながら、例えばたった30年しか住むことが出来ないと分かっていたら...それでもあなたはタワーマンションを購入しますか?

20代でタワーマンションを購入したとして、そのマンションの耐用年数が30年しかなかったら、わずか50代で住む家を失うことになってしまいます。

賃貸物件に移るか、中古マンションを買いなおすか...。

そんなことにならないためにも、タワーマンションの寿命について、あらかじめ勉強しておくようにしましょう。

タワーマンションの寿命について

一般的にタワーマンションの耐用年数はどのくらいだと考えるべきなのでしょうか。
寿命の長いタワーマンションの見分け方とともにまとめてみました。

タワーマンションの寿命は?

国土交通省の報告によると、タワーマンションの平均寿命は46年とされています。

しかしこの数字はあくまでも「平均」であり、30年で寿命を迎えて取り壊されるマンションもあれば、60年以上の間、人が住める状態を維持しているマンションもあります。

特にタワーマンションの配管設備は寿命がきても取り替えることが困難なため、低階層マンションに比べて寿命が短くなりがちです。

どのようなタワーマンションを選ぶか、住人や管理人がどのような住み方や管理の仕方をするかで、マンションの寿命は大きく変わってくるのです。

寿命は何で決まる?

では、タワーマンションの寿命を決めているものは一体何なのでしょうか。

「鉄筋コンクリートは寿命が長い」というイメージがありますが、同じ鉄筋コンクリートでも劣化しやすい使い方をしていないかどうかは重要なポイントになります。

また、配管設備が維持管理しやすい状態であるかどうか、適切なメンテナンスが行われているかどうか、等がタワーマンションの寿命を決めることになるのです。

寿命の長いタワーマンションとは?

出来るなら寿命の長いタワーマンションを選んで、人生の最後まで住み続けたいものです。

タワーマンションの購入を考えているのなら、ぜひ次の点に注意してください。

  • 劣化対策等級や耐震等級のレベルを確認
  • リフォームしやすい構造であるかどうか
  • 修繕積立金のチェックとともに、修繕計画案がきちんと立てられているか確認

最後に

住まいは一生の買い物ですから、ただ単に「オシャレでかっこいいから」、「便利だから」という理由だけで選ぶのは危険です。

将来のことを心配せずに、いつまでも快適に暮らすことのできるタワーマンションを選ぶために、知っておかなければならない基礎知識はたくさんあるということを覚えておいてください。

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