家を買うなら知っておきたい!住宅ローン減税とは?

今年の4月に消費税が8%に引き上げられたことについては、まだ記憶に新しいでしょう。

さらに来年の10月には10%まで引き上げられることが決まっており、これからマイホームを購入する人にとっては大きな問題です。

もちろん住宅の購入の際にも消費税は関係してきますから、少しでも税率が低いうちにマイホームを購入しておきたい、という人も少なくないはずです。

しかし、家を買う予定があるなら絶対に知っておいてもらいたい「住宅ローン減税」という言葉があることをご存知でしょうか。

この仕組みをしっておけば、消費税が10%に引き上げられた後でも安心してマイホームを購入することが出来ます。

住宅ローン減税について

住宅ローン減税とは一体何のことなのでしょうか。
住宅ローン減税の対象となる条件にはどのようなものがあるのか、ご紹介します。

住宅ローン減税とは?

住宅ローン減税の正式名称は「住宅借入金等特別控除」と言い、消費税の増税における納税者の税負担を軽減することを目的とした制度となっています。

それと同時に、これによって住宅購入を促進し、景気の回復を図ろうというもので、一定の条件を満たすことで、借入金の一定割合を所得税から控除する制度なのです。

新築、中古に限らず減税措置を受けることが可能なので、マイホームの購入を検討している人は、ぜひ住宅ローン減税について調べてみてください。

あくまでも「もらえるもの」ではなく、本来支払うべき税金の額が減額されるものである、ということは覚えておきましょう。

住宅ローン減税の条件とは?

住宅ローン減税の対象になるためには、一定の条件をクリアしていなければなりません。

例えば新築のマンションや一戸建てを購入する場合、取得日から6か月以内に入居すること、合計所得税が3000万円以下であること、ローン返済期間が10年以上であること、住居の床面積が50㎡以上であること、床面積の1/2以上が自分の居住用であること。

これが住宅ローン減税対象の条件として挙げられます。

中古のマンションや一戸建てを購入する場合だと、新築住宅の購入の際と同様の条件の他に、取得の時点で築25年以内であること、贈与された家ではないこと等の条件が加わることになります。

また、リフォームの場合も、一定の条件を満たしていれば住宅ローン減税の対象になりますので注意して見ておきましょう。

新築住宅の購入の際と同様の条件の他に、自分で所有し居住する家のリフォームであること、工事費用が100万円以上であること等の条件がプラスされます。

最後に

住宅ローン減税は入居した翌年に自分で確定申告を行うことが必要になりますので、まずは自分が住宅ローン減税の対象であるかどうかを確認し、準備しておかなければなりません。

税務署に問い合わせれば詳しいことが聞けますので、「自分ではよく分からない」という人は相談してみると良いでしょう。

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